妊婦には危険なヘルペス

 

妊娠中は免疫力が落ちるため、さまざまな病気を招くことがありますが、
ヘルペスに感染することは、おなかの中の赤ちゃんに
リスクを与えることがあります。

妊娠前にヘルペスに感染した場合には
赤ちゃんへの感染リスクは低いと考えられますが、
妊娠初期から中期の感染は流産や早産を招くことがあります。

さらに妊娠30週以降の感染は、
赤ちゃんが新生児ヘルペスを発症するリスクが高くなります。
特に母体が初めて感染した場合には、
免疫が十分でないため、赤ちゃんの感染を防ぐことは難しいのです。

感染するタイミングの多くは産道からの感染が90%とされており、
感染した場合、赤ちゃんが亡くなってしまったり、
重度の障害を残す可能性があります。
ヘルペスの自覚症状があった場合には、
ただちに医師に相談すると共に、治療を行うようにしましょう。

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